「嫌われる勇気」を読んで①

より良いライフスタイルを身につけるために

 

僕が鬱状態にだった頃に、僕は「無能の証明」をしているのだと気付きました

 

当時、周りの人間関係に疲れ、仕事に行くために朝起き上がれないくらい疲弊していました

 

もちろん、自分がやる気が出ないのは上司や職場の人が働きやすい環境を提供してくれないからだと考えていました

 

しかし、どうやら僕は「無能の証明」をすることによって失敗するリスクを回避しているのだと知りました。

 

そして、「無能の証明」の段階に至るまでの問題行動は5段階存在します。

 

問題行動

1段階:賞賛の欲求

 褒められたい

2段階:注意喚起

 目立ちたい

3段階:権力争い

 自分が一番でいたい

4段階:復讐

 相手が嫌がることを繰り返す

5段階:無能の証明

 自分がいかに無能であるか、ありとあらゆる手段によって証明しようとする

 

 

何より衝撃な事実は「賞賛の欲求」こそ、すべての問題行動の入り口だという事実です。

 

そして、問題行動の着地点は不自由なライフスタイルなのです。

 

では、どのように自由に生きていくのかをまとめたいと思います。