成長マインドセットを身に付ける
僕が成長マインドセットを身に付けるまで、
前向きに物事を考えることができなかったため
メモとして成長マインドセットを身に付けるための方法を残しておきます。
成長のマインドセットを身に付けるためにもっとも重要なことは
自分の能力(才能)よりも努力・戦略・選択に注目すること
です。
何かに挑戦して失敗した時、自分の能力に注目するのではなく
失敗という結果をもたらしたプロセスに注目するということです。
まず、努力
成功をもたらすために努力は十分だったか。
その努力のやり方は正しかったのだろうか。
もっと効率的・効果的な方法はなかったのだろうか。
努力が足りてない場合、次にはどれぐらいの努力が必要か。
ということを具体的に考えた上で、反省するようにしてください。
また戦略・選択です。
戦略・選択の妥当性についても反省の際に注目する必要があります。
成功をもたらすための戦略・選択は正しかったのか。
他の選択肢はなかったのだろうか。
次にどういった戦略・選択を取れば成功することができるだろうか。
ということを 具体的に考え、次の挑戦に活かしてください。
「能力ではなく、努力・戦略・選択に注目する」ことにより、
次に繋がる思考ができていることに気づきましたでしょうか。
失敗した際に、能力(才能)に目を向けた場合は、
「なんて自分は無力なんだろう」「自分には才能がないからどうしようもない」
といった思考が流れ、次に繋がる思考を停止させてしまいます。
是非とも、次に繋げるために失敗を無駄にしないようにしてください。
ホリエモンの「多動力」を読んで①
読んだ内容をメモとして残しておきます。
そして、何かをきっかけにこの文章に触れた方の変わるきっかけになれば幸いです。
自分の時間を取り戻そう。
コンテンツ
・電話をかけてくる人間(他人の時間を奪う人間)と仕事するな。
・ワクワクする時間を増やそう。
電話をかけてくる人間(他人の時間を奪う人間)と仕事するな。
現代社会は非同期通信が非常に発達している時代です。
LINE, Slack, ChatWork, WeChat etc… が発達したことにより、
電話は人の時間を奪うものになっているのです。
僕も今まで電話がかかってくるごとにやりかけの仕事を一時的に置いておき電話対応をしていました。
その度にやりかけの仕事がどこまで進んだのかを再度確認した上で再スタートしなければいけません。
この行為は僕の生産性を落としていることに気づきました。
もしあなたが無邪気に電話をしている場合は、今後人の時間を奪っている行為だと注意してください。
ワクワクする時間を増やそう。
ワクワクする時間を増やすためには、自分が今どういった時間の使い方を知らなければなりません。
一日のうちで時間を使っている物事を書き出しましょう。
書き出したら、ワクワクしないものに蛍光ペンで強調しましょう。
どのようにしたらワクワクしないものを削ることができるのかを具体的に考えましょう。
(例)
家事 → 家事代行サービス
人生は短いものです。どんどんワクワクする時間に自分の時間を注いで生きて生きましょう!!
文章を書くことによるメリット
今日は文章を書くことにおけるメリットをまとめておきます。
文章を書くことにより主に以下のメリットがあります。
1.人に伝える力がグンと上がる。
僕はこのメリットが一番嬉しいです。
文章を書くことによって思考を言語化する能力が格段に上がります。
日常生活の中で楽しいこと・ワクワクすることを友人・恋人に伝えてもイマイチ伝わらないことってありませんか?
文章を毎日書くことにより、今まで伝えることができなかった自分の思いをうまく言語化できるようになります。
2.考える力が上がる。
どこまで考えているのかを書くことによって残すことができるため積み上げた思考を実現することができます。
また文章の構成や自分が考えていることを整理することによって考える力付きます。
3.思考を視覚化することができる。
思考を可視化することができることにより、自考えがまとまり、次のレベルで物事を考えることができるようになります。
今日もメリット享受するためにカタカタします。
「嫌われる勇気」を読んで①
より良いライフスタイルを身につけるために
僕が鬱状態にだった頃に、僕は「無能の証明」をしているのだと気付きました
当時、周りの人間関係に疲れ、仕事に行くために朝起き上がれないくらい疲弊していました
もちろん、自分がやる気が出ないのは上司や職場の人が働きやすい環境を提供してくれないからだと考えていました
しかし、どうやら僕は「無能の証明」をすることによって失敗するリスクを回避しているのだと知りました。
そして、「無能の証明」の段階に至るまでの問題行動は5段階存在します。
問題行動
1段階:賞賛の欲求
褒められたい
2段階:注意喚起
目立ちたい
3段階:権力争い
自分が一番でいたい
4段階:復讐
相手が嫌がることを繰り返す
5段階:無能の証明
自分がいかに無能であるか、ありとあらゆる手段によって証明しようとする
何より衝撃な事実は「賞賛の欲求」こそ、すべての問題行動の入り口だという事実です。
そして、問題行動の着地点は不自由なライフスタイルなのです。
では、どのように自由に生きていくのかをまとめたいと思います。